NTTから早速営業さんが来てくれました。営業さんの質問には「はい」「はい」「はい」と調子よく答えてチェックを進めてゆきましたが、最後に「プロバイダはどちらにしますか?」・・・内心、インターネットに接続しないのならプロバイダは不要ではないか?」と思っていたものの自信なし。目の前の営業さんも、想定外の質問に耐えうるような風情なし。午後診療開始時間も迫っていたので、一番安価な「ぷらら」に決定しました。営業さんは、「最短で工事の手配しておきますので、12日(火)になります。」と、嬉しそうに帰ってゆきました。

これで本当に、支払基金のいうところの「閉域IP網を利用したIP-VPN接続」てなものができるのだろうか。一抹の不安はぬぐえない。知らないということは、心細いものだなあ。