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今や「開業といえばダイナミクス」。人気の秘密は価格とflexibilityかな。ダイナの活躍、見て下さいね。

院内処方がんばります!

錠剤棚

錠剤棚にはオープンタイプと引き出しタイプがありますが、オープンタイプは薬剤の回転が激しい大規模薬局向き、引き出しタイプは動きの少ない小さい薬局向きだと思います。なので当然後者、しかも、名称は「錠剤棚」ではなく「注射・軟膏棚」を買いました。これは、目線より上部はオープン棚、目線より下部が小さなプラスチック引き出しがズラッと並んでいるので、背の低い私でも使いやすい。オープン部分には引き出しに入らない粉薬などを置けて便利です。ちょうど取り出しやすい高さの引き出しに、錠剤とカプセル剤が入ります。下の大きな引き出しとその下のキャビネット部分には在庫を置いて、麻薬金庫も収まりました。

プラスチック引き出しは、念のため全部遮光タイプにしておきました。こうしておくと、この薬剤は遮光保存、こちらは遮光でなくてもよい、といちいち考えなくてもよいからです。b0fb25e6.jpg

院内薬局の備品から小物まで

大物では冷蔵庫(家庭用で可)が要ります。インスリン製剤、座薬、水剤を保管。水薬台は流し台で代用。家庭用浄水器も置きました。小物は、化学天秤、乳鉢、乳棒、スパチュラ(薬さじ)、薬包紙、軟膏べら。錠剤カッターまたはハサミ(半分に切ります)。メスリシリンダー20ml用。投薬ビン(100mL)と軟膏つぼ(50g)。

だいたい、こんなところを揃えました。コンサルさんや薬の卸業者さんから、複数のカタログをいただきましたが、検討する時間もなかったので、医師協同組合のカタログで買いました。

後日談:はじめは「医師協」しか知りませんでしたが、後に「シンリョウ」を知り、さらに「アスクル」も医療関係を取り扱うようになり、選択肢が広がりました。

薬はどこで買うの?

卸業者様は複数ありますが、どこがよいのかわかりません。昔、病院勤務の時、この薬はどこの問屋、この薬はあっちの問屋とややこしいナと思っていたので、どこかひとつに依頼したいと思いました。

一番大きそうなK社に、院長が作成した薬リストを渡して見積もりを依頼。全部頼んだら安くしてくれる?と聞いてみました。「それがそう言うわけにはいきません。」との回答。なんで?

1. リストの薬の中には、ウチでは扱えないものもあるんです。メーカーによって、扱えない薬があります。
2. 今は「薬価差」とれません。安く売るのは無理なんです。昔とは違います。

ふ~ん、そうなんか。作戦はいきなり失敗。とはいえ診療開始は間近。K社で買えるのだけ、まず発注。その上で、他の卸さんにも見積もりをもらうことにしました。

卸業者様のご配慮

新規開業でわからないことが多い中、率直に質問すると思いのほか親切に対応していただきました。

1.見込みで買うしかないのですが、該当する患者様が受診されなければ、余ってしまいます。
 → 様子を見て使わない薬は返品可能です。(助かります。しっかり保管しておきます。)
2.診療報酬の入金はだいぶ先になると聞きました。薬代は入金後でもよいですか?
 → 支払いは3ヶ月後でよいです。(安心しました。軌道にのれば、1ヶ月後に支払うようにしたいと思います。)

薬購入の段取りも決まり、やや安心。納品までの間に、薬棚用のラベルを作成することにします。あ~、忙し!

納品伝票と格闘

段ボールで医薬品が運び込まれます。納入された医薬品の数だけ伝票確認が必要です。何しろ数が多いので、慣れないチェックは大変です。運んできた担当さん二人も一生懸命手伝ってくれ、確認終了。段ボールは持ち帰りをお願いし、後はひとりで整理整頓あるのみ。がんばるぞ~。

ところで、昔と違って薬が随分小さいです。薬本体もそうですが、PTPやヒートシールが小さいのです。省スペースで助かります。これも、薬価が下がり続けている影響なのでしょう。缶入りの薬はほとんどなく、紙箱になっています。包装コスト、配送コストを下げるためなのでしょうね。

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