いつものように、サーバーのPOWER ONするも起動失敗。黒い画面で英語がざぁーと走り、そこでSTOP。
にわかに気持ちは焦りだしますが、焦ってはいけません。こんな時は落ち着いて、もう一度やってみます。きっと大丈夫と言い聞かせて、しばし待つ。ああ、よかった。2度目は起動できました。起動できれば現金なもので、「まあ対したトラブルじゃなかったのね」と思えてきます。
しかし、安心は禁物。これまでも、こんな感じで起動できないトラブルを1回、2回と見過ごしているうちに、本当に起動しなくなって困った経験が二度、三度。過去の轍は踏まないぞ。サーバーPCだからなおさらです。早速、発注することにしよう。
と思って、PCに貼り付けたサポートラベルをみてびっくり。何と、ちょうど3年のサポート期間が過ぎたところ。「PCの賞味期限(?)は3年と心得よ」ということですね。
今日はとっても嬉しいニュース。心の中でずう~っと待っていた「ダイナで特定健診」が叶う気配です。MLによりますと、主要ユーザーの先生方が試用中とのこと。一般ユーザーに届くのもそう遠くないはず。「みんなの後からついてゆく」を旨とする当院の使用開始はおそらく数ヶ月後になると思います。
それまで、もう一踏ん張り、せっせと手入力を続けます。真面目に入力してくれるスタッフに、とっても感謝しています。
それまで、もう一踏ん張り、せっせと手入力を続けます。真面目に入力してくれるスタッフに、とっても感謝しています。
当院に長く通院している方が、見慣れぬ用紙を持って「この健診受けたいから予約して」とおっしゃいます。「生活習慣病予防健診対象者のご案内(兼申込書)」で、社員の名前が列記された健診申込書です。
医療機関で受け取る「受診票」ではないので、問い合わせてみました。すると、社会保険の場合、被保険者本人は「一般健診」、家族は「特定健診」と別になっていますと教えてくれました。つまり、世に言うメタボ健診とは、特定健診だけではなく、メタボ健診=特定健診+一般健診ということです。
当院は、「特定健診」の受託機関ですが、「一般健診」の受託機関ではありません。そういう訳で、この患者様には「せっかく用紙を持ってきていただいたのにすみません。」とお詫びを申し上げ、一般健診を受ける方法を下記のとおり説明させていただきました。
<協会健保大阪支部の場合>
1.同封の一般健診受託機関リストから、希望の医療機関を選んで、直接電話予約をとる。
2.予約日が決まったら、それを健診申込書に記入して大阪支部に返送。
3.健診を受ける。
1年間特定健診を実施してきましたが、まだまだメタボ健診制度を理解しておりませんでした。奥が深いというか、ややこしいというか。。。
医療機関で受け取る「受診票」ではないので、問い合わせてみました。すると、社会保険の場合、被保険者本人は「一般健診」、家族は「特定健診」と別になっていますと教えてくれました。つまり、世に言うメタボ健診とは、特定健診だけではなく、メタボ健診=特定健診+一般健診ということです。
当院は、「特定健診」の受託機関ですが、「一般健診」の受託機関ではありません。そういう訳で、この患者様には「せっかく用紙を持ってきていただいたのにすみません。」とお詫びを申し上げ、一般健診を受ける方法を下記のとおり説明させていただきました。
<協会健保大阪支部の場合>
1.同封の一般健診受託機関リストから、希望の医療機関を選んで、直接電話予約をとる。
2.予約日が決まったら、それを健診申込書に記入して大阪支部に返送。
3.健診を受ける。
1年間特定健診を実施してきましたが、まだまだメタボ健診制度を理解しておりませんでした。奥が深いというか、ややこしいというか。。。